「盗蜜」湊乃はと(波間文庫)
2024 / 装丁・書籍デザイン
文学フリマ等で販売している自費出版書籍を一貫してデザインしている。カバー・書籍表紙から、目次、奥付デザイン、組版等をプロデュース。
湊乃はと執筆書籍では、旧字体フォントを活用している。
*書籍表紙、目次、奥付、組版等は「波間文庫」書籍共通のデザイン<書籍販売>
・Booth(紙書籍)
・kindle unlimited(電子書籍)-
<書籍内容>
傍から掠め取る蜜は甘い。銀座のカフェーで生きる女給の物語。
ある男との心中から生還した廣谷松は、神田榮と名を変えて、カフェーの女給となった。
いつしか榮は、その接客を受けるだけで客が繁栄する〝幸運の女〟として人気となる。
榮は、女一人自活するために必死であったけれど、たったそれだけのことがこんなにも難しい。
松を求めまつわりつく男。
己のために榮を欲する客たち。
そんなら榮は、その猥雑を己のために利用する。
大正初期の東京・銀座。
喧騒のカフェーを舞台に、心中から生まれた榮の人生が動き出す。





